日頃意識していること、初めて夢を諦めかけそうになりました。
こんにちは、先日誕生日を迎えましたMayuです。
わたしも気づけば26歳になりました。
もうすっかりアラサーの仲間入りなんですね。。
自分でも驚くほど心は20歳くらいです。(成長するべきところ)
たくさんのお祝いメッセージ本当にありがとうございました!!
泣かせる素敵な言葉ばかりで、心に沁みまくりました。。
今日はちょっと最近の出来事を思いのままに綴りたくなって、PCと向き合っています。
いつも応援してくださってる方々に向けて書きます。
先日チームが3日間ほどバルセロナの外へ遠征に行っていました。
ただわたしは遠征となると帯同が難しいので、この3日間オフとなりました。
その後も練習に参加ができず、約1週間ほどチームと離れていました。
ただこれもポジティブに考えて、今まで中々できなかったことと向き合えるチャンスだ!と思い、色々と勉強していました。
それに一時帰国の準備も少しだけすることができました。
そして1週間弱のお休みをもらった後にチームへの復帰。
正直なところ私がこのチームにこのままいていいのか、少し不安になることもありました。
ひさしぶりにグラウンドに向かうと、いつも通りみんなが笑顔で迎えてくれました。
ゴールキーパーコーチからは、「Mayuがいなくてみんな寂しがってたぞ!」なんてことも言ってもらいました。それを見た選手もわたしにグーサイン。
思いがけない言葉と反応に、びっくりしました。本当に嬉しかった。
他の選手からは
「Mayu、今シーズンはチームにいられるの?1年間ずっと?」
と聞かれて、「チームにいられるよ!」と答えると、
「よかった!Mayuが作ったお水がいい!他のコーチが作るとぬるいから!」
なんて言ってもらえました。
「Bien,bien!(良いね!)」と言ってグーサインをしてくれる彼。
わたし、観察眼には結構自信があるんです。
彼は暑い中でも水がぬるいと飲もうとしないのは見ていました。
そのためできるだけ冷たい水を渡せるように、少し注意を置いていました。
選手によって好みなどは様々なので、できるだけ一人一人に合わせられるように心がけています。
選手のドリンクに関しては体調管理にも関わってくるので、特に夏の暑い時期は大切です。
そんなことを考えていたときだったので、ちょっと一安心しました。
これからも頑張ろうと思えました。
スペイン人は本当に適当な性格なので、水の準備も本当に適当なんです。
ボトルに水を追加するときも、蛇口からそのまま。
「冷たい水を入れようよ」と言っても、「いいんだいいんだ、変わらない!」と言います。
あまり深く考えないのがラテン人の良いところでもあるとは思っています。
ただ暑い中練習を頑張っている選手たちの気持ちを考えると、なんとか頑張って冷たい水を提供したい。
そのためグラウンドにある冷蔵庫やその他のものを色々と駆使して、色々と頭で計算して、できるだけ冷たくする努力をしています。
これは私が高校時代にマネージャーをしていて、先輩に水がぬるいとキレられた(直接ではないですが)経験も影響しています。
そのときは夏の遠征中で、支給された氷も底を尽きてしまいどうしようもなかったのですが…。わたしにとっては忘れられない想い出です。
暑い中45分走っている選手からすると、嫌な気持ちになるのもわかります。
だからこそ可能な限り、冷たい水を提供したいと思っています。
少し話が変わってしまいますが、先日夢を諦めかけそうになったことがありました。
詳しくは書けませんが、理由はわたしが女性だからこそ出来ることが制限されてしまう、という現実を突きつけられたことでした。
自分の能力とは関係ない部分だったので逆に辛くもありましたし、活動するレベルが上がるにつれて、しょうがないことでもありました。
このままいくら頑張っても限界があるのではないかと思わされて、一瞬先が見えなくなってしまいました。
その日は練習試合で、終わった後に悲しい気持ちでグラウンドを後にしました。
グラウンドに来たくないなあ…なんてことも思いましたが、サボることは考えられないわたし。
次の日練習に行くと、なぜか選手がたくさん声をかけてくれました。
私がそんな風に考えていたなんて、絶対に知らない選手たち。
練習中に笑顔で「Mayu!Mayu!」なんて声をかけられたり(意味はよくわかりません)、練習終わりに「今日も良い仕事してくれてありがとう!」なんてことを言ってもらったり。
夢を諦めかけていた私の背中を押してもらったような気分でした。
神さまが「諦めなくていいんだよ」って言ってくれているのかな?なんて考えました。
シーズン開始まであと1週間。
日本一時帰国のため9月は少し離れることになりますが、それまで出来ることを最大限頑張りたいと思います!
まだまだやれることはたくさんある!
Muchas gracias por leer♡
2017-18プレシーズンスタート!新たな1年の始まり
こんにちは、日焼けを実感してきたMayuです。
先日7月24日より私の所属チーム(Uni)で練習が始まり、2017−18プレシーズンがスタートしました。
当初の予定よりもだいぶ早いスタート…
元々わたしが昨シーズン帯同していて、今シーズンも持ち上がって帯同する予定であったInfantilチーム(13-14歳カテゴリー)の練習開始は8月後半と聞いていました。
1ヶ月も早いスタートとなったのは、今シーズンからJuvenilチーム(ユースチーム、17-19歳カテゴリー)に帯同させてもらえることになったからです。
連絡をもらったときは驚いて口がぽかん状態でした。
このJuvenilチーム、Uniが最も力を入れているチームと言っても過言ではないからです。
スペインのJuvenil世代で最もレベルの高いリーグで戦っています。
私が最初にUniの門を叩いたのは約4ヶ月前。
そのときはまだ、なんだかよく知らない外国人女性が1人でいきなりやってきて
「ホペイロになりたい!」
と言ってくる…という変わった状態だったと思います。
そこで話を聞いてくれて、入れそうなカテゴリー・チームを検討してもらいました。もちろんそのときは、JuvenilチームなんてNG。
そんなスタートから4ヶ月経って、こうして呼んでもらえたことに感謝しかありません。信用してもらえて、評価してもらえるというのは本当にありがたいです。
つくづく周りの人たちに恵まれているなと感じます。
そんなこんなで7月の最終週よりトレーニングが開始しました。(ビザの手続きの最後の追い込みに加え、学校も最終週でテスト期間に入り、この1週間はめまぐるしかった。。)
サッカーの練習中は暑い夏に重要な水の管理に加え、ボールの供給などがメインになってきます。
最初はまだどのようなやり方で練習を進めていくのか等、チームに慣れていないこともあって様子を見ながらしています。(邪魔にならないことが最優先!)
その中でも練習全体を客観的に見て、何が足りないかを考えながら動いています。
あくまで選手はプレーに集中してほしいし、コーチ陣には指導と分析に集中してほしいと思っているので、わたしは練習が滞りなくスムーズに進むことを第一に考えます。
ここにボールがあったらリスタートしやすいな、この後は水休憩に入るだろうからボトルを準備しておこう…などなど。
こうしてやっていけているのも、高校時代のマネージャーの経験が本当に大きいと思っています。
暑い夏にヘトヘトになるまで走り回った経験。自分が水を飲むことも忘れて(というか水を使うのが惜しくて)喉がカラカラな状態で冷たい水を作る日々。
色々と思い出されますが、あの経験があったからこそ今こうしてきついとも思わず充実感を得ながら取り組めています。本当に感謝です。
ただ冷静に考えると、
今は常にマネージャー1人の状態で、扱っているボトルは24本。
ボールは25個。ビブスは1つの洗濯機で回し切れない。
(回してもいいとはいうものの私からするときちんと洗い切れない気がする)
当たり前ですが指示も全てスペイン語。
せめて早く涼しくさえなればいいな〜と思います。
バルセロナはまだ最高気温が30度くらいなので、グラナダやセビージャなどのアンダルシア地方の40度に比べたら全然マシですが。
そして昨日は新体制スタート後に初の練習試合がありました。
相手はカタルーニャ州1部リーグに所属している大人のチームです。
初の試合に若干緊張しました。
練習試合だからわりと自由な感じかと思いきや。
チーム詳細情報の書類を提出するとともに、ベンチに入るために身分証明書を提出しました。観客もわりと集まっている。恐れ多いとはこのこと。
徐々に慣れていこうと思います。
結果は0対0のスコアレスドローで終わりました。
いい戦いが出来ていてよかったかなと思います。
試合の内容についてはあまり詳しく評することなんて出来ません、、笑
そもそも試合は中々集中して見ることが出来ないので。。
リーグが始まる初戦9月3日に向けて、ケガ人もなく上手く調整出来ることを祈ります。
ここで、プレシーズンが始まって思ったこと。
・スペイン人はあんまり物を綺麗に扱おうという気持ちがない。
そのため多少汚くても全然気にしない。
(日本にある激落ちくんがほしい!!)
・選手同士や選手とコーチ間などで握手が頻繁におこなわれる。
(私はどこまで入っていいのか、距離感を模索中。)
・日本でもスペインでも世界共通なのか、キーパーになる人は比較的優しい人が多い気がする。
(笑顔でありがとうと言ってくれる、話しかけやすい。)
色々と発見があったり、笑いがあったり。
これから始まるシーズンにワクワクしています。
まだまだ先を見据えきれてなかったり、時間を上手く使って効率よく動けたりすると思うのでもっと経験を積んでいきます。
選手とコーチがサッカーに集中できる環境づくりに力を入れていきたいと思います!
Muchas gracias por leer♡
スペイン生活で間違いなく1番笑った、もはや戦争のお祭りイベント
こんにちは、昼夜生活が逆転しつつあるMayuです。
6月24日(土)はサンフアン(Sant Joan)の祝日で、この日は1年で最も夜が短い日とされています。バルセロナでは前日の23日に各地でイベントがありました。
もう十分と言っていいほど暑い天気なのですが、この日を境に夏が始まります。
やっとです。
それと同時に夏のバケーションの始まりともいわれています。
スペインのバケーションは一般的に9月までの約2ヶ月間で、夏の間は仕事の就業時間が短くなったり早まったりします。
23日の金曜日は昼間っから街で爆竹がパンパン鳴っていました。
わたしは最初この爆竹とサンフアンの祝日がリンクしていると知らず、分単位で聞こえる爆発音に「バルセロナ大丈夫か?」と思っていました。
すぐ隣の公園で子どもから大人までみんなで爆竹をパンパン鳴らしています。
もう本当にうるさかった…
この日の夜は友人らとイベントに繰り出してみました。
爆竹をはじめ花火なども通りでパンパン打ち上げられており、
とにかくうるさい。
そして危ない。
音が鳴るたびにビビることビビること。
こういった住宅街の中にある小さな広場でも花火をつけては逃げ、の繰り返しです。
何が楽しいんだろうという疑問がひたすらに頭を駆け巡りましたが、こういう文化なんだろうと1つの経験として考えました。
これはサグラダファミリアのすぐ隣。
この日は警察も無機能です。(だからやりたい放題)
警察がいないならテロが起きても全然おかしくないやんと思いましたが。
この写真を撮っているすぐ後ろでは、たくさんの人が集まってお酒を飲みながらご飯を食べたり、ダンスを踊っています。
街の通りではどこそこ踊っている人がいます。
さすが陽気な国、スペイン。
サグラダファミリアもこの日はライトアップされていて綺麗でした。
そのあとはイベントがおこなわれている海の方へ。
このときは既に深夜1時2時頃だったのですが、海に着いてみると人の山。
どこを見渡しても人だらけです。
若干見づらいかもしれませんが、これ海沿いの砂浜の上です。
少し青く光っているところの近くではディスコかのように皆踊っています。
ここに入っていく勇気はさすがにありませんでした。
とりあえず人が少ないところの砂浜に降りてみました。
ここでも砂浜の上で爆竹を鳴らしたり、花火をぶっ放したり。
その傍らでみんな座って日が昇るのを待ちながら遊んでいます。
打ち上げ花火もパンパン上がっていました。
本当にクレイジーなお祭りだなあ、、と。
日が昇るまでにだんだんと脱落者が出て、待ちきれずに家に帰ったりしていたのですが、わたしは日が昇るまで粘りました!そして日の出を無事見ることができました。
(オールが出来たのでわたしもまだまだ若いようです。)
さてイベントも終わり、そろそろ帰ろうかなと思ったとき…
わたしにとってはイベントよりもはるかに面白くて興味深い光景に出くわしました。
外が明るくなるまで砂浜に降りる階段のところで座って話していて、ふと横を見ると…
警察の方々がズラリと並んで仁王立ちです。
逃げる人々。
もうこれ何かのドラマかと思いました。
こんな面白い光景があるのかと。いやもう怖すぎる。
何かに立ち向かっていく警察のみなさん。
夜は何もせず無法地帯の状態でしたが、いよいよ登場しました。
そしてその警察の後ろには…
砂浜に落ちた大量のゴミを一気に片付けにかかる市の職員の皆さん。
この写真の右から左に片付けながら進んでいました。
蛍光イエローの職員さんを境目に左が汚い、右が綺麗という状態。
綺麗に分かれていました。
掃除をする職員の方を撮影するマスメディアもいました。
ちなみに元々の砂浜はこんな感じでした。
バルセロナ市民や観光客、本当にやりたい放題で帰ってました。笑
それが市の職員さんの手によって、ここまで復活しました。
ごみは袋にまとめられました。
そしてそのあとはなんと…砂浜の砂を平たくする整備車が登場!
綺麗にするとはいえ、そこまでしますかバルセロナさん。
素敵なことだけども。
ごみもやりたい放題して、スペイン人すごいな〜と思いきや、終わった後の警察と市の職員の方々による冷静な対応。
もうこの正反対な光景に笑いが止まりませんでした。
いや街の美化に貢献してくれている方を笑ってしまうというのは大変失礼だとは思うのですが、あまりの驚きに思わず笑ってしまいました。
そして、やっぱりこの街好きだなあ〜と。
ただこうやって後片付けをしてくれるから、ごみは自分で持ち帰って捨てようといった考えが宿らないんだな…ということも言えます。悲しい。
街を歩いていると、市の職員さんが通りを掃除している光景をよく見かけます。
先日バルセロナに日本の知り合いが観光に来た際、「この街は綺麗だな〜」と言っていました。
影の立役者が観光都市を守っているのかもしれません。
Muchas gracias por leer♡
スペイン人と一緒に仕事をしてみた率直な感想
ここ2〜3日ほどサッカー関係で外に出ていることが多く、なかなかゆっくりとPCに向かう時間が取れませんでした。
担当チームの変更や練習試合等が重なりバタバタとしていたのですが、その中でも昨日の土曜日は試合に加えイベントがあり、1日中出突っ張りとなっていました。
その日の朝はイベント準備や設営、お昼からは移動して親善試合、夜はチーム全体の食事会というスケジュールでした。
つまり1日ずっとスペイン人と共にしていました。それがまた面白い。笑
スペイン人の日常はやっぱり面白いことがいっぱいあったので、今回ブログでご紹介します。やはり日本人の感覚とは少し違いました。。
※全てのスペイン人がこうだ、というわけではありません!こういう話もあるという程度で読み流していただければ幸いです。
朝からイベントの準備•設営
朝は9時半に集合して、夜におこなわれる食事会の準備をします。
この食事会は5歳くらいの子どもから大人まで全カテゴリーの選手や家族、コーチやスタッフが集って夕食会をするというものでした。クラブの駐車場を使って机や椅子などを設置して、食べ物を持ち寄ったりピザを頼んだりというようなイベントです。
役員の人を中心に朝から設置作業をしていたのですが、なんと事前の構成図等はありません。笑 テーブルは各チームごとに分けるのですが、わかっているのは参加人数だけ。実際にやりながらどう設置していくか考えていこう!というようなスタイルです。笑
基本的に思いつきで設置していき、やっぱりこっちの方がいいかな〜なんて考えてまた移動させたり。笑 少しは事前に考えて図に書いておけば楽だろうに…と思いながら、スペイン人の若干効率の良くないところが微笑ましく思います。
(ちなみにサグラダファミリアは日本人が工事をすると1、2年で終わってしまうらしいです。)
時折椅子に座ってみんなでお水を飲みながら休憩。そして作業開始、を繰り返していたのですが、結局行き詰まりました。気温が30度近くある炎天下のもとで作業をしているので、「almorzar(アルモルサール)しよう!」ということになりました。
このalmorzar(アルモルサール)というのは、朝食と昼食の間に軽食を取ることです。(こちらの記事でも少し説明しているので、ぜひ読んでみてください!)
ちなみに作業を開始して1時間半も経っていない段階です。「休憩はや!」と思いました。
クラブに併設されているバルでボカディージョを作ってもらい、みんなで食べます。時刻は朝の11時前。飲み物はもちろん時間関係なくビールです。
頼むときに「ボカディージョは小さいのでいいから!」とバルの人に話していたので、よかった〜と思って待っていたら普通に大きい。笑 これ昼食でもいけるんじゃないかというレベル。
テーブルをみんなで囲んで食べます。ひたすらにしゃべります。もはや準備はこの休憩がメインなんじゃないかと思うほど。笑
話していると話題はお酒の話に。カタルーニャ地方には「orujo de hierba」というどぎついお酒があるんです。色も明らかにおかしい。
私は以前試合の後のBBQのときに飲ませてもらって、アルコールの強さに衝撃を受けていました。飲んだときに「もはや薬かと思った…」と言ってから、そのお酒のあだ名は「カタルーニャの薬」となりました。
話は戻りますが、休憩のときに「Mayuはあれ好きか〜?」と聞かれ、「そうやな〜好きだよ〜」と軽く答えたところ、「よしじゃあ頼もう!」となって出てきました。
…いやいやまじか。時刻は朝の11時。お昼は試合があるので3時半に集まります。そもそも好きだと軽く言っただけ。笑
ここであのアルコール入れたらおしまいだと思い、必死に「いや今はいらないよ!そもそも試合あるし!」と言ったのですが、「そんなもん気にすんな!」と言われ運ばれてきました。(ちなみに頼んだのは試合に一緒に帯同する監督。笑)
しかも少量なんかではなく、コップ一杯。「もし何かあってもマッサージルームにベッドあるから大丈夫だ!3時に俺が起こしにいくよ!」なんて言ってました。なんでもありとはこのこと。笑
さすがに試合が控えている、かつ1日中の活動で夜は食事会というスケジュールだったため、守りに入り2、3口で終わらせました。
その他の人も基本的に車で来ているのに、お酒を飲んでいます。笑 「缶一本だけだから大丈夫だ!」なんて言いながら。笑 運転できれば大丈夫、という考え。日本だと運転手は基本的に飲まないという話をすると「よくわからないな〜」なんて言ってました。楽しい人たちです。
そしてやっと設営作業再開。テーブルの数が明らかに足りないといった状態だったんですが笑、「大丈夫大丈夫〜」といって、どこからかテーブル代わりになる木の板を運んできていました。あんなに陽気でいると、なんとかなっちゃうものなのかなと思ってしまいます。
もはや終盤はわたしが設置図とかを書いて、指示をしたりしながらなんとか終了。いや、机は足りてないけど強引に終了させるといった状態でした。笑
みんなで昼食、親善試合へ
そしてお昼の2時半頃にバルで昼食。実際に軽食休憩から3時間くらいしか経っていなかったので、そこまでお腹は減ってませんでした。笑
昼食ではみんなで赤ワインに炭酸水を入れて飲んでいました。私は試合が控えているのでお水。前菜とメイン料理を食べます。最後にはデザートを食べて、外のテラス席に移動。みんなでコーヒーや紅茶などを飲みながら、ゆったり過ごします。もちろんずっと喋っていますが。
そしてわたしは試合のあるグラウンドへ移動。
今は真夏のような天気なので(スペイン人から言わせるとまだ春らしいです)、飲み水の消費が早い。せっせと準備していたらあっという間に試合は終わってしまいます。
試合中、スペイン人監督と第二監督は特によくしゃべります。(わたしのチームは特に、だとは思いますが) ライン際まで行って大声で選手へ指示、時々線からはみ出して中に入っています。笑 とにかく熱い。
交代選手を考えるためベンチの方を振り返ると、選手たちは自ら手をあげてアピールします。この積極性はやはり日本サッカーにとって見習うべき点だなと感じます。
スペイン人が大勢集う夜の食事会
試合から帰ってきたら、いよいよ夜の食事会。小さい子どもたちも集まりますが、時間は夜の9時にスタート。日本に比べると遅めです。
ビールやワイン、シャンパンなどを飲みながら、持ち寄った家庭料理を食べます。スペインのオムレツとも言われるトルティージャや、夏によく飲まれるガスパチョというトマトスープ、生ハムやチーズなども準備されています。
そしてさすがスペインだなあと思った点が、この食事会に女性のダンサー(スペイン語でBailarina)が呼ばれているというところです。本当に踊るためだけに呼ばれています。その数もなんと15人。食事を取るためのテーブルや椅子もしっかり準備されています。そこはちゃんとしているんだ…と驚きました。
音楽がかけられていて、大人たちはステージ前に用意されているスペースで踊ります。「踊る」という文化の浸透具合に、スペインで何度驚かされたことか。
その間、子どもたちはグラウンドで遊んでいます。ちなみにこれは日付が変わる直前の0時前頃だったのですが、結構な人数の子どもたちが遊んでいました。(写真にはあまり写っていませんが…)
子どもは早く帰って寝なきゃいけない!という考えで育ってきたわたしにとっては、ちょっと衝撃でした。
そんなこんなで会は夜の2時頃に終了。片付けはきちんと帰る前にします。
1日ずっと動きっぱなしだった私の長い1日が終わりました。
この日はスペイン人の陽気な一面と、休憩をしながらゆったり過ごす生活に改めて触れることができました。
そしてこのイベントをもって、全カテゴリーでの今シーズンの活動は終了。
サマーキャンプなどがあるのでクラブ自体は運営していますが、私自身は今から2ヶ月のバケーションに入ります。
2ヶ月間仕事しない、という状況はスペインでは普通なのかもしれませんが、日本人のわたしからするとなんだか罪悪感に苛まれます。笑
そんな長期間働かなくて大丈夫なんだろうか…と思いますが、普段やれないことをやってみようと思います。
わたし、スペイン好きだー
と改めて思いました。
Muchas gracias por leer♡
カップ戦終了!まだまだ出てくるスペインの文化の違い
こんにちは、feel likeという曲に元気をもらっているMayuです。
先日友人がこのブログをスマホのホーム画面から見れるようにブックマーク登録してくれたらしく、アプリと並列されている画像を送ってくれました。
本当に嬉しい。更新がんばろうと身が引き締まりました。
昨日はわたしの所属するチームのカップ戦がおこなわれました。U-12世代(アレビン)の大会で、バルセロナのサッカーの地域リーグに所属する8チームが集まり優勝を争うものでした。
わたしが見ていた世代の一つでもあるので、運営側ではなくUtilera(ホペイロ)として参加です。
この大会をおこなうにあたって、先日はじめてスペイン人の会議に参加しました。もうこれが面白いのなんの。よく喋るスペイン人は期待通りでした。
対角線上に座っているAさんとCさんが話し出したかと思えば、そこと交わるかのようにBさんとDさんが別の話題で大声で話します。もう会話の入れ食い状態。笑
わたしは理解するために一生懸命聞いていたのですが、途中でわけがわからなくなって笑ってしまいました。笑
スペイン人はいい意味で役職なんかに捉われずに話すので、相手が会長だろうが関係ありません。
何についてかは聞き取れなかったのですが、会長が女性役員の人に「待たなきゃいけないんだよ」と言ったら、役員の人が両手の中指を上に向かって突き上げるというリアクションをしていて、さぞかしすごいなと。笑 そのあとは会長もすぐに笑っているんですが、こんな状況日本じゃ見たことないな〜と驚きました。
途中で「Mayu、理解してるか〜?」なんて声かけてもらったり、「誰が1番喋るの速くて理解するの難しい?笑」なんて聞かれたりしました。〇〇についての話をしているんだな〜っていうことはわかるのですが、具体的にすっと頭に入ってきません。まだまだ勉強と練習が必要です。。そんなこんなで終わった後にざっと要点を説明してもらって終了。はじめてのスペイン人との会議は面白かった。笑
大会でありながらも子どもたちにとってはフィエスタ(日本語でお祭りや祝日といった意味)のような日で、勝ちにこだわりつつ楽しみました。それと同時に私にとってはカルチャーショックを受けたり、感動して泣いたりした濃い1日だったので、ちょっとブログでご紹介します。
この日は朝早くグラウンドに向かい、準備をはじめます。まずは参加する子どもたちに配るお菓子やボカディージョ(バゲットで作るスペインのサンドウィッチ)を作ります。ダンボールや買い物袋に直接投入されている大量のバゲットたち。
このバゲットを薄く半分に切り、オリーブオイルをふりかけてサラミやハムなどの具材を挟んだら完成。めっちゃ簡単。日本でいうおにぎりみたいな感覚ですね。おにぎりを一つずつ握るよりもかなり楽ですが。
作っているところを写真に撮ればよかったのですが、、手も汚れていたのでごめんなさい。
100人分以上のボカディージョを作って終了。(わたしは途中で選手のアップが始まって抜けましたが。)
初戦は10時開始だったのですが、時間になっても中々始まりません。耐えかねて理由を聞いてみると、なんと審判が来ていないとのこと。笑 何があったのかわからないけど、昨夜遊んでたのかな〜なんて言われてました。さすがスペイン。笑
結局代理で違う人が審判をして、次の試合には本来の審判が登場して笛を吹いていました。さぞかし朝焦っただろうなあと。どんな感じで来たのかちょっと見たかった。。笑
試合はリーグ戦を中心におこなわれ、わたしのチームは残念ながら負けてしまいました。。悔しがって泣いている子もいて、わたしも少し感極まりそうになりました。やっぱりこういう心が熱くなる経験は、スポーツならでは。この経験が将来何かの役に立てばいいなあと思います。
子どもたちはみんな太陽さんさんな天気でよく頑張りました!
大会の途中にみんなでお昼ご飯を食べるのですが、運営側のチームスタッフは鶏を買ってきてみんなで食べます。20人ほどいて鶏の丸焼きを4つ買っていました。日本との違いを実感して少し驚き。
わたしは子どもたちと一緒にグラウンドに併設されているバルで昼食。
最初の料理はフィデウア。(少し手をつけた後ですみません。)
このフィデウアとはパエリアのようだけどお米を使うのではなく、短いパスタ麺を使って作られたものです。初めて食べましたが、魚介類も入ってて美味しかった!
メインの料理はカツレツにフライドポテトが添えられたものでした。
ただここまで食べて気づいたのは、食べる物すべて野菜のやの字もないということ。笑 ボカディージョもパンにハム、フィデウアもパスタと魚介類だけ。おやつもお菓子とドーナツ。強引に言ってしまえばフライドポテトのじゃがいもくらいです。笑
欧米は体格の良い人を見かけることが多いのですが、こればかりは納得です。。そう考えるとやっぱり日本食ってヘルシーですね。量が少ないにしても多少なり野菜がついていますよね。付け合わせのキャベツや、トマトなど。
そしてこの食事で驚いたことはこれだけではありません。
子どもたちの食事中の自由さといったら…。
食べている最中にフォーク(プラスチック)を投げたりするので、フォークが空中を飛び交います。食べながらスマホをいじっています。ジュースの中に食べ物を入れて遊んだりしてます。ケチャップも蓋が外れてぐちゃぐちゃ。
床はこんな状態です。
まだまだ子どもとはいえ、日本でいう小学6年生。子どものときってこんなにひどかったっけ…と思います。少なくとももう少しちゃんとしていたような気がするのですが。。これも何か文化の違いでしょうか。
もちろんみんなが何も言わないというわけではありません。「家でも同じようなことするんかー!」ってスタッフの人に言われていました。子どもたちが聞くか聞かないかは別ですが。
コーチ陣にも日本へ連れて帰ってくれと言われました。笑 今の時代はどうなのかよくわかりませんが、日本のしつけってある程度ちゃんとしていたんだなと実感しました。
食事も終わって少しゆっくりしていると、監督に呼ばれてチームでもう一度集まることに。
すると子どもたちから監督へサプライズのプレゼントが…!この大会が今シーズンの最後の活動になるためです。もうそれだけで感動。
しかし子どもたちはなんと、わたしにもプレゼントを用意してくれていました。。もう溢れ出る涙が止まりませんでした。私が加入したのは4月からだったので、たったの2ヶ月程度。監督やコーチは今シーズンが始まった昨年の9月からだったので、プレゼントをもらっていて素敵だなあといった感じで見ていたのですが、まさか私にまで用意してくれているなんて。全く予想していませんでした。
しかもプレゼントはカタログの中から好きな場所を選んで、エステやマッサージなどを受けることができるというもの。日本だと結婚式の引き出物なんかで使われるようなカタログタイプのプレゼントです。それに加えて子どもたちの名前が入ったカードです。
エステなんていう贅沢なもの、まさかスペインで出来るなんて思っていなかったので本当に嬉しい。。素敵なプレゼントをいただけました。実際に行ってみたら、またブログの記事にしますね。
このプレゼントをもらったときに周りの人から「いい仕事をしたっていうことだよ」と言ってもらってまた涙があふれ出ました。(全然貢献なんてできてないと思うんですが。。泣)あまりの涙に保護者の皆さんやスタッフの方々からも慰められました。笑
これを機にやりがいを感じるとともに、来シーズンも頑張ってこの仕事をもっとちゃんと極めようと思いました。本当に周りの方々には感謝でいっぱいです。
大会の決勝戦は18時頃までもつれ込みました。
結果はCEエウロパが優勝!
片付けも含めて終わったのは20時前でした。(日が落ちるのが遅すぎて、まだまだ余裕で明るい時間です。笑)
まるっと12時間ほどいて、スペインの紫外線に顔がやられました。ショック。
濃い1日で、忘れられない日になりました。
今日はこの後トップチームの昇格をかけた試合に行ってきます!
Muchas gracias por leer♡
日本で働いていた頃の会社員時代のお話
こんにちは、朝一でブログを書いているMayu(@Jope_Mayu)です。
最近わたしは幸せ者だなあと感じることが多々あります。
先日Instagramでじぶんの考え込んだことをぼやいたのですが、思いもよらぬ励ましの言葉を頂きました。
会社員時代の先輩から「どんな私(Mayu)も大好きだよ〜」なんていう涙腺が崩壊しそうなお言葉をかけてもらったり、会社員時代のお客様からも応援してるよっていう一瞬で笑顔になるお言葉をかけてもらったり…
私はつくづく人間関係に恵まれて、幸せな社会人生活を送らせてもらってたんだなあと実感します。
今でこそ会社を辞めてスペインで暮らしているので、会社員時代が辛かったから仕事を辞めたのかと思われるかもしれませんが、全くそうではないんです。むしろ幸せな日々で、後ろ髪を引かれる思いで辞めてしまったという感じです。
私は新卒で入社したので、職場の人たちは皆先輩ばかり。新卒の子を抱える部署なんて指導したり仕事に慣れさせたりするのに時間を割いて大変だろうし、まして何かミスでもして迷惑をかけてしまったら尻拭いまでしなければいけないし。。
きっと私の知らないところでたくさん追加の業務をさせていたんだろうと思います。それでも先輩方は本当に温かい人たちばかりで、未熟な私を受け入れてくれました。
早く帰れる最初の1年のうちは、気にせず早く帰っとき!なんて言って、先輩方は仕事がたんまり残っているのに私だけ早く帰らせてもらったり。私が担当を持ってからは、仕事が長引くと「大丈夫?何か手伝おうか?」なんて言葉をかけてもらったり。一緒にペアを組んでいた先輩営業さんは私が初めて担当を持ったとき、私の知らないところでお客様にフォローを入れてくださっていたり。
こうやって挙げてみるとキリがありませんが、いつも気にかけてくれて時に笑わせてくれる素敵な先輩方でした。だからこそ私も「足を引っ張らないようにしよう」「少しでも部の成績に貢献したい」と思いながら仕事に取り組むことができました。
また私は内勤の営業という職種だったので、お客様との関わりも多くありました。メールや電話が中心になるのですが、みなさん本当に温かいし面白い。職場で私1人だけ笑いながら電話をしていたこともあったんじゃないかと思うほど。
鹿児島のお客様を中心に担当させて頂いていたのですが、本当に優しい方ばかりでした。私は鹿児島に育てられたといっても過言ではありません。まだまだ未熟な内勤営業だったので、もっと実力があればお客様に何か貢献できたかなと思うと悔しい限りです。
今でもこうやって応援の言葉を頂いて。仕事の付き合いがなくなった今も、こうして覚えてくださってやり取りさせてもらえることって本当に素敵なことですよね。
これは九州の特徴なのかな?特に東京などの大都市に比べると、仕事においても何においても人情が重視されるように思います。九州では一緒にたくさんお酒を飲める人に発注する、なんていう話もありました。笑
私の父もそういった傾向にあったと思います。(大酒飲みっていうわけではないですよ!笑)いつも「あなたから買いたいから」っていう理由で注文をもらっていました。
発注してくれる人になんでそう思うのか聞いたら、「売って終わりじゃなくて、売った後のアフターフォローもしっかりしてくれるんだよ。それに何かあったらすぐ来てくれて、解決したらお金はいらないから〜なんて言ってさっと帰っていく。だからお父さんから買いたいって思うんだよ。」商売人の父の性格が現れている部分。私は本当に尊敬しています。
こういう考え方は利益の面では適しているとは言えませんが、心を大事にしてお仕事するというところが私は好きです。こういう助け合いの精神で成り立っているんだなと思うと、世の中捨てたもんじゃないなって思います。
本当はこのことを書こうと思って、ブログを書き始めたわけではなかったんです。。前置きのつもりで書いていたらだいぶ長くなってしまい、しまいには感動して泣きながら書いてました。笑 もはやメインの内容みたいですね。
Muchas gracias por leer♡
スペイン生活が始まって半年経った今思うこと。語学学校初日のお話。
こんにちは、Mayuです。
海外生活スタート当初のお話。
スペインに着いた次の日から私の学校生活は開始!
海外の学校がどんな感じなのか、全く検討もつかない。。初日はクラスを分けるための学力テストをおこないました。
その前に入学してきた生徒向けに説明があったんですが、なんせスペイン語で説明されるため全く理解できない。。すると個別に先生が話しかけてくれて、私も持っている数少ない知識で一生懸命理解しようとしました。ただ会話にならない。笑 そこでテストなしに何も知らない人向けのクラスに案内されました。
そこにいた先生は少しだけ日本語がわかる人!心細さにやられていた私は日本語を聞いて少し安心しました。そして学校の説明を受けて、初の授業がスタート。
初のクラスメイトは2人のドイツ人とベルギー人。「ヨーロッパの学校って感じだ〜」と思いながら始まりました。
授業は英語でいうMy name is〜、I‘m from〜などの基本の挨拶から。
日本にいた頃の私は働きながら独学でスペイン語の勉強に取り組んでいたものの、満足にはできていない。。かつ出国が近づくにつれて日々送別会などで予定がびっしり詰まっていたので、勉強できない時期が続いて学んだスペイン語もすっかり吹っ飛んでいました。笑 そんなこともあって基本のA1から再スタート。
先生はゆっくり話してくれるのですが、とにかく知らない単語に溢れていて何を言っているのかわからない。。わからない単語の意味を質問しても、その単語の説明はもちろんスペイン語。もはやわからない言葉の堂々巡りです。笑
その中でも自分の知っている単語を聞き取れたときは本当に嬉しい!これを繰り返していくしかないと励みにして、先生が話す言葉に全神経を集中させます。もちろんたまに英語で単語の意味を話してくれるので助かります。
そして休憩時間にクラスメイトと話そうとして、またも問題発生。他の人はみんな英語を喋ることができるので、共通語があるのです!
ドイツ人の18歳の女の子もベルギー人の19歳の男の子も既に英語ペラペラ。海外の英語教育はしっかりしているなあと改めて実感。日本だと高校卒業時点で、読み書きのテスト対策は出来ていますが、会話の勉強はあまり重要視されてないですよね。。日本にいるとそれが普通ですが、やっぱり海外に出ると改善すべきところに気付かされます。
2限目の授業では先生も変わり、また違った授業に。A1のクラスではほとんどの言葉を理解できないので、先生はたくさんのジェスチャーも含めて説明してくれます。それが嬉しいし、面白い!外国人相手の先生はさすがだなと思いました。
朝から始まった授業も昼過ぎに終了。普段日本で何気なく受けていた授業と違って、すべての言葉に集中して常に頭を使うので思った以上に疲れます。。!ただ勉強をひたすら積み上げて少しでも理解できるようにするしかないので、帰ってもとにかく復習!早く不自由のない生活にしたい、という一心で頑張りました。
こうして学校での勉強を続けて、今半年ほど経ちます。正直なところペラペラ喋れるわけではありませんが、聞き取りは出来るようになってきてなんとか不自由なく暮らせています。
確かに英語を話せる日本人や大学がスペイン語学科の人などは、やはり習得が早いです。。私も何度も焦りを感じました。(今でも感じていますが)
ただ言葉を習得するペースは人それぞれなので、あまり深く悩まず自分なりに精一杯頑張っていれば十分だと思います。きっと後になって自分の力がついていることに気づくことが出来るはずです。これから第二外国語に取り組もうと考えている方は、周りの人を気にせず頑張ってほしいと思います。
私の語学奮闘記はこのへんで。
Muchas gracias por leer♡